イベントレポート詳細Details of an event

第50回 AGC studioデザインフォーラム
U-35設計競技 「多様な光のあるガラス建築」 公開審査

2014年10月17日(金)
講演会/セミナー

第4回「多様な光のあるガラス建築」のコンペティションが開催された。AGCが主催するこのコンペは、前回まで30歳以下の若手建築家を対象としたものだったが、今年から35歳以下へと要件が変更されている。一次審査を経て残った3組が最終審査へと進み、最優秀作品および優秀作品が決定される。2014年10月17日に開催された最終審査をレポートする。

 

●設計競技について
ガラスは透明性をもつ硬質素材という特質により、温度や湿度、騒音などから人々を守る役割を果たしながらも内部空間に明るい光をもたらし、外部環境への視界をクリアに広げることができる、現代建築には欠かせない存在になっています。閉ざしながらも透明性をもつ未来的な空間には人々に清々しさや感動を与える力があります。この設計競技では、今後の活躍が期待される35歳以下の若手建築家7組に対して、ガラス素材の新しい使い方や表現の建築の提案を募りました。

 

●テーマ:多様な光のあるガラス建築

 

●提案条件
構造はとくに限定しませんが、原則としてガラスの特性を新しく読み取った建築の提案を求めます。ガラスの新しい使い方、照明を含む光の効果的な活用、ガラスの必然性などをキーワードに提案を期待しています。またできるだけ現在の技術で実現可能な建築物の提案としてください。

 

●一次審査
平面図、断面図、配置図(縮尺は自由)、透視図もしくは模型写真などを中心にして設計意図を表現してください。その他設計意図を表現する図あるいは説明文などを加えることも可とします。

 

●一次審査参加者
伊藤友紀氏、岩田知洋・山上弘氏、植村遥氏、魚谷剛紀氏、高栄智史氏、長谷川欣則氏、細海拓也氏

 

●最終審査
一次選考通過作品となる上位3作品の審査をプレゼンテーション形式で行う。模型や映像、スライドを利用して設計説明を行う。(プレゼン10分+質疑10分)

 

●最終審査作品・提案者
「木漏れ日のテント」 岩田知洋氏、山上弘氏
「Flow」 植村遥氏
「primitive(glass)hut」 高栄智史氏

 

●審査員

 

 

 

 

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