イベントレポート詳細Details of an event

第37回 AGC studioデザインフォーラム
U-30設計競技 「多様な光のあるガラス建築」 公開審査

2013年10月11日(金)
講演会/セミナー

木原 みなさんこんにちは、AGC studioの木原と申します。本日はご多忙な中、お集まりいただきありがとうございます。
ここAGC studioは旭硝子の建築用板硝子のショールームとなっており、どちらかというとみなさま方のようなプロユースといいますか、ガラスに関する技術的アドバイスやサンプルの展示、提供などを行う施設になっております。
開館いたしまして約3年経っておりますが、今回で3回目となるU-30のコンペティションを開くことになり、私たちもワクワク、ドキドキしております。それでは審査のほうを宜しくお願いします。

 

 

AAF松本 みなさまこんばんは。NPO法人アートアンドアーキテクトフェスタ(AAF)の松本と申します。
私たちは旭硝子様と連携させていただき、このような若手建築家の貴重な機会に恵まれ、今年で3年目を迎えます。
このコンペティション開催のきっかけになったのは、過去4年、大阪にて開催しているU-30のコンペティションに旭硝子さまのご協力をいただき、何か恩返しができないかと考え、このようなガラスをテーマにした設計競技も開催させていただくことになりました。
ここでスライドを使い、過去の作品を少し紹介させていただきます。

 

*この後、第1回、第2回の作品を一部紹介。また第一次審査での参加者および応募案の紹介、審査員の紹介も行いプレゼンテーションを開始。

 

●設計競技について
ガラスは透明性をもつ硬質素材という特質により、温度や湿度、騒音などから人々を守る役割を果たしながらも内部空間に明るい光をもたらし、外部環境への視界をクリアに広げることができる、現代建築には欠かせない存在になっています。閉ざしながらも透明性をもつ未来的な空間には人々に清々しさや感動を与える力があります。この設計競技では、今後の活躍が期待される30歳以下の若手建築家5組から、ガラス素材の新しい使い方や表現の建築の提案を募りました。

 

●テーマ
多様な光のあるガラス建築

 

●提案条件
構造はとくに限定しませんが、原則としてガラスの特性を新しく読み取った建築の提案を求めます。ガラスの新しい使い方、照明を含む光の効果的な活用、ガラスの必然性などをキーワードに提案を期待しています。またできるだけ現在の技術で実現可能な建築物の提案としてください。

 

●一次審査
平面図、断面図、配置図(縮尺は自由)、透視図もしくは模型写真などを中心にして設計意図を表現してください。その他設計意図を表現する図あるいは説明文などを加えることも可とします。

 

●一次審査参加者
岩瀬諒子氏、植美雪氏、小松一平氏、杉山幸一郎氏、塚越智之氏

 

●最終審査
一次選考通過作品となる上位3作品の審査をプレゼンテーション形式で行う。模型や映像、スライドを利用して設計説明を行う。(プレゼン10分+質疑10分)

 

●審査員






相武弘明 (AGCガラスカンパニー ビルディング・産業事業本部 ビルディングガラス部長)

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