イベントレポート詳細Details of an event

第23回 AGC studioデザインフォーラム
U-30設計競技 「多様な光のあるガラス建築」 公開審査

2012年10月12日(金) 開催
講演会/セミナー

「多様な光のあるガラス建築」をテーマとするコンペティションが昨年に続き開催された。AGCが主催するこのコンペは、30歳以下の若手建築家計7組が参加し、一次審査を経て勝ち残った3組が最終審査へと進み、最優秀作品および優秀作品が決定される。ここでは2012年10月12日に一般公開された最終プレゼンおよび最終審査の模様をレポートする。なお、最優秀作品はAGC studioで実寸展示される予定である。

 

[テーマ]
多様な光のあるガラス建築

 

[提案条件]
構造はとくに限定しませんが、原則としてガラスの特性を新しく読み取った建築の提案を求めます。また、できるだけ現在の技術で実現可能な建築物の提案をしてください。最終展示は、提案作品の部分、全体の模型を3㎡程度の大きさで表現してください(建築のボリュームが3㎡ではなく、最終的な展示が3㎡程度のものとしてください)。

 

[一次審査]
平面図、断面図、配置図(縮尺は自由)、透視図もしくは模型写真などを中心にして設計意図を表現してください。その他設計意図を表現する図あるいは説明文などを加えることも可とします。

 

[参加者および参加作品]
海法 圭(1982年生まれ) 「t12の大気を持つ屋上庭園」
久保秀朗(1982年生まれ) 「Sun For Two」
小松一平(1984年生まれ) 「glass construction」
関野らん 「GLASSCAPE」
能作文徳/能作淳平(1982年生まれ、1983年生まれ) 「水ガラスの家」
増田信吾/大坪克亘(1982年生まれ、1983年生まれ) 「天井のサンランプ」
米澤隆(1982年生まれ) 「Glass Pavilion」

 

[最終審査作品・提案者]
「Sun For Two」 久保秀朗(久保都島建築設計事務所)
「天井のサンランプ」 増田信吾/大坪克亘(増田信吾+大坪克亘)
「Glass Pavilion」 米澤 隆(HAP+associates)

 

[審査員長]
佐藤 淳(構造家・佐藤淳構造設計事務所・東京大学特任准教授)

 

[審査員]
太田浩史(建築家・東京大学生産技術研究所講師)
平沼孝啓(建築家・平沼孝啓建築研究所主宰)
花澤晴由(旭硝子ガラスカンパニー日本・アジア事業本部市場開発室室長)

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