デザインフォーラムレポート

AGC studioで開催している、「デザインフォーラム」のアーカイブです。

第39回 「STEPS IN THE AIR」展 連動企画 ガラス・エンジニアリングの歴史・現在・未来 2013.12.12

第39回  「STEPS IN THE AIR」展 連動企画 ガラス・エンジニアリングの歴史・現在・未来

2013年12月12日、AGC studioの中央にガラス構造によるらせん階段「STEPS IN THE AIR」が完成した。世界初とされるガラスによるサスペンション構造の階段は、意匠を担当した太田浩史氏がテンセグリティ・システムを提案し、構造家の佐藤淳氏が緻密な構造設計を練り上げて、AGC旭硝子建材株式会社による実大実験と施工手順の工夫を経て実現にこぎ着けた。
足掛け4年に及んだ着想から制作に至る過程の経緯や解説を、さらにガラス・エンジニアリングの過去から未来について2人の設計者が講演を行った。

AGC調べ


[講演者]
太田浩史氏 建築家・デザインヌーブ共同主宰 東京大学生産技術研究所講師
佐藤 淳氏 構造家・佐藤淳構造設計事務所主宰・東京大学特任准教授

 



第38回 「新しい建築の楽しさ2013」展連動企画 講演会"展示デザインの楽しさ" 2013.11.22

第38回 「新しい建築の楽しさ2013」展連動企画 講演会

AGC studioでは、2013年7月末から同10月末まで企画展「新しい建築の楽しさ2013」を開催した。若手建築家たちが取り組む最新プロジェクトを集め、その模型展示を通して時代や社会の可能性を探るとともに、出展者による発表とトークセッションを重ねた。その最終回として、企画展の会場構成を担当した建築家と、展示デザインの分野で有名な建築家を招き、講演と意見交換を行った。


[講演者]
中村竜治氏 中村竜治建築設計事務所(ゲスト)
青木弘司氏 青木弘司建築設計事務所(第1回会場構成担当)
松島潤平氏 松島潤平建築設計事務所(第2回会場構成担当)
[モデレーター]
中﨑隆司氏 建築ジャーナリスト・生活環境プロデューサー

 



第37回 U-30設計競技 「多様な光のあるガラス建築」 公開審査 2013.10.11

第37回 U-30設計競技 「多様な光のあるガラス建築」 公開審査

第3回「多様な光のあるガラス建築」のコンペティションが開催された。AGCが主催するこのコンペは、30歳以下の若手建築家5組が参加し、一次審査を経て残った3組が最終審査へと進み、最優秀作品および優秀作品が決定される。ここでは2013年10月11日に一般公開された最終プレゼンテーションおよび最終審査についてレポートする。最優秀作品はAGC studioで、実寸展示される予定である。

 

[最終審査作品・提案者]
「おくじょうのくさむら」 岩瀬諒子氏(岩瀬諒子設計事務所)
「ガラスのしずく」 小松一平氏(小松建築設計事務所)
「風がきらめき、光がそよぐ建築」杉山幸一郎氏
[審査員]
太田浩史氏(建築家・東京大学生産技術研究所講師)
佐藤 淳氏(構造家・佐藤淳構造設計事務所・東京大学特任准教授)
平沼孝啓氏(建築家・平沼孝啓建築研究所主宰)
相武弘明氏(旭硝子ガラスカンパニービルディング・産業事業本部 日本アジア事業部 ビルディングガラス部長)

 



第36回 「新しい建築の楽しさ2013」展連動企画 講演会"建築とランドスケープを融合する" 2013.10.03

第36回 「新しい建築の楽しさ2013」展連動企画 講演会

AGC studioでは2013年7月末から同11月2日まで企画展「新しい建築の楽しさ2013」を開催した。若手建築家たちが取り組む最新プロジェクトを一同に集め、その模型展示を通し、時代や社会と建築の可能性を探るものだ。また、この企画展に連動して出展者を招き、テーマを分けてプレゼンおよびトークセッションも実施。その第5弾として、規模がやや大きめのプロジェクトを例に「建築とランドスケープを融合する」ことについて議論した。


[講演者]
伊藤麻理氏 UAo
石上純也氏 石上純也建築設計事務所
[モデレーター]
中﨑隆司氏 建築ジャーナリスト・生活環境プロデューサー

 



第35回 「新しい建築の楽しさ2013」展連動企画 講演会"公共建築を考える" 2013.09.19

第35回 「新しい建築の楽しさ2013」展連動企画 講演会

AGC studioでは2013年7月末から同10月末(11月2日まで期間延長)まで企画展「新しい建築の楽しさ2013」を開催した。若手の建築家たちが取り組む最新プロジェクトを一同に集め、その模型展示を通し、時代や社会と建築の可能性を探るものだ。また、この企画展に連動して出展者を数名ずつ招き、テーマを分けてプレゼンおよびトークセッションも実施。第4回のテーマは「公共建築を考える」である。


[講演者]
髙橋一平氏 髙橋一平建築事務所
川口有子氏+鄭 仁愉氏 有設計室
小池啓介氏+山本匠一郎氏 Thirdparty
[モデレーター]
中﨑隆司氏 建築ジャーナリスト・生活環境プロデューサー

 



第34回 「新しい建築の楽しさ2013」展連動企画 講演会"集まって住む" 2013.08.29

第34回 「新しい建築の楽しさ2013」展連動企画 講演会

AGC studioでは「新しい建築の楽しさ2013」の企画展を開催している。若手の建築家たちが取り組む最新プロジェクトを一同に集め、その模型展示を通し、時代や社会と建築の可能性を探るものだ。また、この企画展に連動して出展者を数名ずつ招き、テーマを絞ってプレゼンおよびトークセッションを行った。
最初のテーマは「集まって住む」である。


[講演者]
西田 司氏+中川エリカ氏 建築家 オンデザイン
猪熊 純氏+成瀬友梨氏 建築家 成瀬・猪熊建築設計事務所
藤野高志氏 建築家 生物建築舎
[モデレーター]
中﨑隆司氏 建築ジャーナリスト・生活環境プロデューサー

 



第33回 「新しい建築の楽しさ2013」展連動企画 講演会"個の思いと向き合う" 2013.08.08

第33回 「新しい建築の楽しさ2013」展連動企画 講演会

AGC studioでは「新しい建築の楽しさ2013」の企画展を開催している。若手の建築家たちが取り組む最新プロジェクトを一同に集め、その模型展示を通し、時代や社会と建築の可能性を探るものだ。また、この企画展に連動して出展者を数名ずつ招き、テーマを絞ってプレゼンおよびトークセッションを行った。
最初のテーマは「個の思いと向き合う」である。


[講演者]
平瀬有人氏 建築家 yHa architects
原田真宏氏 建築家 マウントフジアーキテクツスタジオ
山口 誠氏 インテリアデザイナー 山口誠デザイン
[モデレーター]
中﨑隆司氏 建築ジャーナリスト・生活環境プロデューサー

 



第32回 「新しい建築の楽しさ2013」展連動企画 講演会"地域を読む" 2013.07.31

第32回 「新しい建築の楽しさ2013」展連動企画 講演会

AGC studioでは「新しい建築の楽しさ2013」の企画展を開催している。若手の建築家たちが取り組む最新プロジェクトを一同に集め、その模型展示を通し、時代や社会と建築の可能性を探るものだ。また、この企画展に連動して出展者を数名ずつ招き、テーマを絞ってプレゼンおよびトークセッションを行った。
最初のテーマは「地域を読む」だ。


[講演者]
畑 友洋氏 建築家 畑友洋建築設計事務所
保坂 猛氏 建築家 保坂猛建築都市設計事務所
前田圭介氏 建築家 UID
[モデレーター]
中﨑隆司氏 建築ジャーナリスト・生活環境プロデューサー

 



第31回 「最新の文教施策の動向 ~発注者が求める学校整備とは~」 2013.06.05

第31回 「最新の文教施策の動向 ~発注者が求める学校整備とは~」

学校は社会基盤を育む重要な教育施設であるが、先の大震災でも明らかになったように地域の防災拠点であり、また地域コミュニティの拠点でもある。その重要性から耐震性や機能面で様々な問題が指摘され、一部で対策もとられてきたのだが、近年、より深刻な「老朽化」という問題も顕在化してきた。
建築業界にとって大きな得意先である文教施設の最新動向について、文科省の考え方や対応、また発注者の実情はどうなっているのか? 専門家にご講演いただいた。


[講演者]
縄手雅史氏 一般社団法人 文教施設協会 事業部副部長

 

第30回 「改正省エネ基準/低炭素認定基準について」 2013.05.14

第30回 「改正省エネ基準/低炭素認定基準について」

建築物にかかる「省エネ基準」の改定が行われ、同時に「低炭素住宅」の認定も新設された。今後、建築物の設計は一次エネルギーの消費量で評価されるとともに、その省エネ基準の義務化が進む方向という。また規制や優遇措置なども、その観点に基づき実施される。そうした戸建ておよび共同住宅の設計にかかる改正省エネ基準および認定低炭素住宅について詳しく解説し、フラット35など関連する有利な融資制度の紹介も行った。


[講演者]
館野弥生氏 独立行政法人 住宅金融支援機構 首都圏支店営業推進第二グループ
嘉藤 鋭氏 独立行政法人 住宅金融支援機構 CS推進部技術支援グループ

 

第29回 U-30 Young Architect Japan. 開催記念トークイベント 2013.04.26

第29回 U-30 Young Architect Japan. 開催記念トークイベント

「多様な光のあるガラス建築」をテーマとする第2回U-30コンペティション受賞作品のギャラリー展示に伴い、トークイベントを開催した。第一線で活躍する40歳前後の建築家と構造家に最優秀受賞者も加え、ガラス建築の未来と可能性について語り合ってもらった。

 

[ゲスト]
吉村靖孝氏 建築家
[モデレーター]
平沼孝啓氏 建築家
佐藤 淳氏 構造家
太田浩史氏 建築家
[出席者]
最優秀賞 米澤 隆氏

 

第28回 U-30設計競技 「多様な光のあるガラス建築」 開催記念対談イベント 2013.03.08

第28回 U-30設計競技 「多様な光のあるガラス建築」 開催記念対談イベント

「多様な光のあるガラス建築」をテーマとするU-30の第2回コンペティションが2012年秋に実施された。その最優秀作品の原寸展示および優秀賞のパネル展示に伴い受賞者による対談イベントを開催。ガラスで構造躯体をつくる、という類を見ない最優秀賞に関する議論を含め、ガラスの可能性がさまざまな角度から話し合われた。

 

[モデレーター]
倉方俊輔氏  建築史家・大阪市立大学大学院准教授
[出席者]
最優秀賞 米澤 隆氏
  優秀賞 久保秀朗氏
  優秀賞 大坪克亘氏、増田信吾氏

 

第27回 陸前高田発 "地域の力" 明日へ ~暮らしの再建・地域の再生~ 2013.02.23

第27回 陸前高田発 "地域の力" 明日へ ~暮らしの再建・地域の再生~

東日本大震災から2年が経過し、東北地方の復興事業はそれなりに進展しているものの、遅々として進まない部分も大きいとされる。

昨春、AGC studioでは岩手県陸前高田市から被災者の代表を招き、復興途上にある現場からの経過報告フォーラムを開催した。それを受け、本年も現場からの生々しい報告を行い、被災地における住まいの再建や生業の復興・創出、子どもたちへの教育支援など未来を築く方策や課題を語り合った。

それらの発表や意見交換を通して確認できたのは、確かに光が射してきた一面はあるものの、一方で復興と未来を阻む大きな壁の存在も顕在化したということだ。そこでは、被災地に限定した問題というよりも、マスコミがあまり報じない日本の病理と、非常時に対応できない行政システムの限界が浮き彫りにされている。(文中敬称略)

 

[モデレーター]
城本 勝氏  NHK解説委員室 副委員長
[講演者]
武蔵和敏氏 陸前高田市気仙町 要谷・福伏地区 住まいの再建を考える会代表 要谷地区集団移転協議会事務局長
高橋和良氏 バンザイ・ファクトリー(株)代表取締役
伊藤和敏氏 陸前高田市復興サポートステーション所長 NPO法人P@CT(パクト)代表

 

第26回 これからのキッチンを考える 2013.01.29

第26回 これからのキッチンを考える

「過剰に道具になっているシステムキッチンが多く出回っている今日、自分の好きなキッチン用品を楽しく使うことのできるキッチンがあればより生活が楽しくなる。自分の気に入った道具をめいっぱい使い、自分の好きなことをする。このような豊かさをキッチンに求め、またそれを実現しようと思います」

こう唱える佐藤敬介氏が手掛けたキッチンは、ほとんどを内作および地元・米沢の工場で製作している。建築家とのコラボレーションやオーダーキッチンで有名な佐藤氏が、キッチンに求められる設計思想と未来のキッチン像について、実例を紹介しながら講演した。

 

[講演者]
佐藤敬介氏  株式会社アメニティ・キッチンサトウ 代表取締役 一級建築士
[モデレーター]
中谷正人氏  建築ジャーナリスト

 

  • このページの先頭へ
AGC studio 基本情報
建築用ガラスのコンシェルジュ、「AGC studio」。
ここでは、来場者にガラスに触れていただき、ガラスの魅力・機能を分かりやすく伝え、体感いただくショールーム機能のほか、お客様とのコミュニケーションやコラボレーションを通じて、これまでにないガラスの使用方法を追求し、新たなガラス文化の創出をめざしています。
 ※展示内容は都合により予告なく変更する場合がございます。あらかじめご了承ください。
開館時間:
10:00~18:00
休館日:
日曜日、月曜日、祝日、年末年始、夏期
お問い合わせ:
03-5524-5511 お問い合わせフォーム
住所:
〒104-0031 東京都中央区京橋2-5-18 京橋創生館1・2階